イエスマンになってケーキをゲットの巻

今朝は長男芋ほりで園バスは時間の関係でなしで9時までに送らないといけなかった。

しかもお弁当。

昨日もまだ体調が微妙で
とにかく早く寝たくて
ご飯も仕掛けず寝てしまった。
薬も飲まず。

夜中も授乳で何度か起こされ
朝6時過ぎ、
あ、お弁当だった、ご飯炊かなきゃ、

という意識でやっと目が覚めた。

昨日よりまし。
これなら送れそう。

ご飯をしかける。早炊き。

お弁当、どんぐりがいいって言ってたな。
どんぐりの形で帽子のところを海苔にしたら
かんたんにできそう。

あまり記憶がないけどどうにか弁当完成させて送った。
8:30に出るつもりか8:45になり
いつものパターンだな、と思いつつ
市電かバスかタクシーか。

とにかく出てタクシー来たら乗ろう、で
なかなか来ずバス停まで到着。
バス来るかな？

次の信号で来たバス、
〇〇町停まりますか？聞いたら
停まらないです、とのこと。

乗らず…
バスこない。
時間ない。

タクシー一つ先の通りで見かける。
そっちまで、行ってみよう！

バスでもタクシーでもどちらでも来た方に乗れる位置へ。

とそこへタクシーやってきた。
手挙げて乗った。

8:59
なんとか、まにあった。
芋ほりがんばってね〜！
と見送る。

別件で園に提出する書類まで出して
さぁ帰ろうか。

こうえんいきたい、と長女。
いいよ〜。
と幼稚園と自宅の間くらいにある
このあたりでは少し大きめの公園へ向かった。

こんな時間から公園に行くなんてめったにない。
なんなら長女を連れて公園てのが初めてかも。
次男は初めて。

歌いながら向かう。
いつも噴水みたいに水が出てるところ、
まだ時間が早いからか水が出てない。

あれ、おみずでてないね〜。って。
そうだね、

とか言いながら歩く。
平和だ。

公園へ着いた。

わー！こうえんだー！
と走り出す長女。

よかったね〜。
今日はたくさん遊んでね、と
早足で追いかける。

まずは飛行機みたいなのが地面に刺さってて
乗ってぶらんぶらんするやつ。

これ乗ってみる〜。と。
乗り方教えたら2回目から一人で乗れた。
たのしい〜♪という長女。
そう思ってくれてとても嬉しかった。

つぎはブランコ！と向かう。

ブランコ乗れるの？
お父さんとはどう乗ってるの？とききつつ
乗せて、と乗せる。
おして、と軽めに押す。

なんか乗れてる。
長男はだいぶビビリで

こんな乗れなかった気がする。

抱っこひもしてる次男と私も乗ってみる。
次男初めてのブランコ。

なんかわー、みたいな反応だった。

次は大型遊具へ。
6〜12歳向けのやつ。
高く登った先にぐるくるの蛇の滑り台がある。

上へ行くにはその前に3歳児にとって

2箇所難関がある。

これできないかも〜、と言いながら
登れそうなところ見つからないでいたら
同じくらいの年の？男の子がやってきた。

その子が登りだす。
第1難関突破。
ボルダリングみたいなやつ。

その上鉄のはしごみたいなやつも
補助なしで登っていこうとするではないか。

えー、登れるの？
と見てたらお父さんらしき人がヘルプへ来た。
そして上まで登ってた。

そして滑り台シューッと。

それに触発されて、長女も
やってみる！と
やり始めた。

第1難関、ボルダリングみたいなやつ、
ここに足乗せて、ここ手で持って、
って教えたら登った。

その上の第2難関、
落ちても大丈夫なように補助しながら
上まで登っていった！

わー登れたね！
すごいよ！

そして蛇のだいぶ急なぐるぐるの滑り台を
シューっと滑っていった。

すごいよ長女ちゃん！

ここで長男ならできたと思って
何回も何十回も気が済むまでやってしまう。

長女はどうだろうか、
と思いながら２回目登って滑って、
３回目登って滑って、
4回目の時に、じゃあこれ最後ね！
これ終わったら行こう！
ってやったら
満足して？すぐ、終わってくれた。

できたね〜！
すごいね！

とか言いつつその場を去る。

こんな一回で聞いてくれるとは驚きだ。

そして思いつきで
今日まで有効だった
ソフトクリームをもらえるはがきを
念の為で持ってきてて、

ソフトクリーム食べに行く？
聞いたらいく〜！
とのことで、向かう。

子どもの足で結構遠いけど頑張って歩いた。
途中のどがかわいた〜！
というがコークオンペイが使える自販機が

なかなか見つからなくて、
ペイじゃないね〜、と言いながら
やっと見つかって100円引きの30円で
りんごジュースをゲット。

ソフトクリームいただこうとレストランへ。
注文の方にプレゼントと書いてあって、
なにか別で頼まないといけないのかな〜？と思いつつ

ソフトクリームだけもらって

外のベンチでひっそりと食べようかなと思いつつ

店員さんへはがきを見せたらどうぞお席へ、と。

座りやすいソファの方を案内してくださった。

ソフトクリームなんですけど、…
以上でよろしいですか？と。
はい。

よかったみたい。
テーブルをギリ長女の方へ寄せていただき
すごくありがたかった。

ソフトクリーム到着、
食べ始める長女。
3口くらい食べて、
私にはいどうぞ、とひと口くれた。
ありがとう。
とても嬉しかった。
（その後ちょうだいといったら
　嫌だとのことだったけど。）

いただいてるときに
ラインに気づく。

最近仲良くしていただいてる
幼稚園のママ友さんから。

ハロウインのイベントを
ケーキ屋さんでやっていて
子どもが仮装して行って
300円以上買ったら
プレゼントもらえるみたいだから
一緒に行かないか、と。

即行きます、と答えた。

ソフトクリーム食べ終わり一回帰って
お昼食べて次男にご飯食べさせて
長男が幼稚園で作ってきた仮装を
長女に着させて向かった。
すぐにベビーカーで寝る長女。

ケーキ屋さん到着。
お友達も到着。

選ぶ。どれにしよう。
店内では今日は食べれないらしかった。
お腹の調子がよろしくなかったのでよかった。

真剣に選ぶ。
私今何食べたい？

長男の、おやつはすでに買ってきてた。
だから私の内緒のおやつをここで買うんだ、と。
大きいパフェだったらみんなで食べられる。
けど前食べたことあるからどんな味か知ってるし、
それより今私が食べたいのは…

とやっと考えて決めたケーキ。

コーヒーみないなもう名前忘れた。
なんだっけ。
カフェオレじゃなくてなんだっけ。

そんな名前のケーキ。

おしゃべりしながら帰ってきて
下二人とも寝てて、
ゆったりとこっそりと食べた。

あぁなんて贅沢な。
1個525円くらいのケーキ。
なんて贅沢。
あぁ幸せ。
コーヒーがあったれもっとサイコー！だったけど
マシンの音がうるさくて子どもたちが起きそうだから
起きてから堂々といれよう。

一年前の私だったら絶対やらなかった。
自分のためだけに100円とかじゃなくて
500円もお金を使う。
そんなこと恐ろしくてできなかった。

以前の私だったら今朝のタクシーも
まいっか〜間に合わせてくれてありがとう！
みたいな気持ちで使えなかった。

なんてもったいない！損した！
もっと早く動いてたら

市電の250円で済んでたのに！
とカリカリしてた。

こんなことやっていくよ、これからも。
お金はあるんだ。
ないと思ってたけどある。
財布に1000円は入ってるよね。
あるよ。

ありがとう。
ケーキ美味しかったです。

ケーキやさん、ありがとう。
教えてくれたRさんありがとう。
現金じゃなくても払えるペイペイさんありがとう。
そのお金いただく旦那さんありがとう。

帰り際、お友達のRさんが、
私を誘ったらほぼ100％誘いに乗ってくれてる、って。
〇〇があるから行こう、とか
こんなのやってるよ、とか。

確かにそうだな、と。
はい、いきます、
って言ってるな。と。　　

たまたまかもしれないけど、
Ｒさんに関してはとてもフィーリングが合って
なんかこんな私でいいんだ、
こんなケチケチしてる私でいいんだって思えるから
なんか自然とはいって言ってる。

イエスマンでいい。
結果すごく楽しい。
いつもありがとうございます。

さーて、まだ2人寝てるけど
そろそろ長男くん帰ってくるし
家の中ひっちゃかめっちゃかなってるから
どうにかしましょ。

今日も頑張れ私！